アクティブ派必見:そのスポーツ、保険でカバーされますか?「危険な運動」の境界線

海外旅行 スポーツ保険 ダイビング スキー

セブ島でのダイビング、ニセコ(オーストラリア人向けイメージですが)の逆パターンでアルプスでのスキー、ニュージーランドでのトレッキング。LCCの就航地には魅力的なアクティビティが溢れています。しかし、一般的な海外旅行保険では「危険な運動」中の事故は補償対象外(あるいは割増料金)となるケースがあることをご存知でしょうか?自分の趣味を守るための保険の読み方を教えます。

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1. 実は対象外?「危険な運動」リスト

多くの保険約款で「割増保険料が必要」または「対象外」とされる代表例です。

  • 雪山登山:アイゼン・ピッケル等の専門用具を使用するもの。
  • スカイダイビング・パラグライダー:ハンググライダー等も含む。
  • 競技大会への参加:アマチュアの練習はOKでも、試合はNGというケース。

一方で、一般的なスキューバダイビング(体験含む)やスキー・スノーボードは通常プランでOKなことが多いですが、保険会社により判断が分かれます。

2. 「捜索・救助費用」を甘く見ない

【ヘリ一回で200万円】
海外の山で遭難した場合、ヘリコプターが出動すると実費請求されます。カード付帯保険の救援者費用は「入院時の家族の渡航費」がメインであり、「山岳捜索費用」は対象外である借が大半です。必ず「山岳救助」対応の記述があるバラ掛け保険に加入しましょう。

3. 高価な趣味の道具を守る

自分のサーフボードやスキー板をLCCに預けて運ぶ際、破損リスクは常に付きまといます。LCCの免責規定は厳しいため、携行品損害特約で「スポーツ用具」が網羅されているかを確認しましょう。一部の格安プランでは、スポーツ用品そのものを補償対象外としている場合があります。

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著者:冒険教育ガイド 山本

ニュージーランドと日本を拠点にするアウトドアガイド。自身も過去にパラグライダーでの事故を経験。保険のありがたみを身をもって知る「冒険の安全管理者」。