1. 妊娠が対象外となる理由
海外旅行保険の基本は「予測できない疾病や傷害」を対象としています。妊娠は病気ではないとされる一方で、その経過や変化は予測がつきにくく、また一度トラブルが起きると「母体」と「胎児」の二つの命を扱うため、医療費が天文学的数字になりやすいためです。
2. 救いの手:特定の保険にある「妊婦補償」
【妊娠22週未満の壁】
AIG損保や一部の専門保険では、妊娠22週までの急な体調変化による治療費を補償するプランを提供しています。これ以外の保険では、たとえ「旅先での不運な事故」であっても、それが妊娠の影響とみなされると1円も支払われません。マタ旅に行くなら、この特約がある保険を選ぶのが必須条件です。
AIG損保や一部の専門保険では、妊娠22週までの急な体調変化による治療費を補償するプランを提供しています。これ以外の保険では、たとえ「旅先での不運な事故」であっても、それが妊娠の影響とみなされると1円も支払われません。マタ旅に行くなら、この特約がある保険を選ぶのが必須条件です。
3. LCC各社の搭乗制限を確認
LCC各社(ピーチ、ジェットスター、エアアジア等)では、妊娠32週や36週を過ぎると医師の診断書が必要になったり、搭乗自体ができなくなるルールがあります。「保険には入れたけど飛行機に乗せてもらえない」という事態にならないよう、予約前に必ず各社の公式サイトで規定を確認しましょう。