1. 「円」で払う安心料は高い
航空会社は、日本円で決済額を確定させる保証の見返りとして、実勢レートより3%~5%ほど高いレートを適用することがあります。これをDCC(Dynamic Currency Conversion)と呼びます。「いくら払うか確定している」という安心感はありますが、10万円のチケットなら5,000円も余分に払っている計算になります。
2. 英語サイトを恐れるなかれ
外資系LCC(エアアジアやスクートなど)では、日本語サイトより英語サイト(現地設定)の方が最新のセール情報が早く反映されたり、特定のクレジットカード限定の「割引プロモーションコード」が使えることがよくあります。ブラウザの自動翻訳機能を使えば、予約の手順は日本語版と全く同じ。これだけで「現地価格」の最安値を掴み取ることができます。
3. クレジットカードの「換算手数料」を知る
現地通貨で決済した場合、日本のカード会社が決済データを処理する際の事務手数料(1.6%~2.2%程度)がかかります。しかし、これを含めても航空会社の独自レートより安いことがほとんどです。最近ではWise(ワイズ)などの外貨特化型カードを使うことで、この事務手数料すら最小限に抑えるのがLCC通の最新トレンドです。