1,500 円を節約せよ。シドニーとロンドン、空港駅の「高額通行税」を回避する知恵

シドニー空港 ローカルバス ロンドン 格安バス 2026 解説

LCC でオーストラリアやイギリスへ。長時間のフライトを終えてようやく到着したものの、空港から市内へ向かう鉄道料金を見て絶句する……。シドニー空港の「Airport Link Access Fee」やロンドンの郊外空港からの交通費は、LCC ユーザーにとって旅の予算を大きく圧迫する壁です。「空港駅をあえて使わない」、あるいは「数ヶ月前に予約を済ませる」。そんな少しの手間で、ランチ 1 回分以上の移動費を浮かせる、2026 年最新の遠距離アクセス・ハックを公開します。

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1. シドニー:悪名高い「空港使用料」をゼロにする

シドニー国際空港から市内のセントラル駅まで電車(エアポートリンク)で向かうと、約 20 ドル(約 2,000 円)かかります。内訳の多くは「通行税」のようなものです。 ・迂回ルート:空港の到着フロアを出て、420 番(Mascot 行き)の一般バスに乗ります。わずか数分で Mascot 駅か Burwood 駅へ到着。そこから電車に乗り換えれば、通行税が免除され、合計約 5 ドル以下で市内へ到達できます。少しの乗り換えの手間で、浮いた 15 ドルをオージービーフのディナーに回しましょう。

2. ロンドン:早ければ早いほど安い「事前予約」

【スタンステッドの戦い方】
ライアンエアーなどの LCC が発着するスタンステッド空港。 ・Stansted Express:当日買うと 20 ポンド以上ですが、数週間前にネット予約すると 9 〜 12 ポンドまで下がります。
National Express (バス):さらに安く、早めに予約すれば 5 〜 7 ポンドでロンドン・ヴィクトリア駅まで直行できます。ロンドンは「当日買うのが最も損」な都市であることを肝に銘じてください。

3. 決済は「タッチ決済」で OK

2026 年現在、シドニーもロンドンも、専用の ic カード(Opal や Oyster)を買わなくても、手持ちのクレジットカードやスマホでのタッチ決済(Contactless) で全く同じ料金が適用されます。到着ロビーでカードを買うために並ぶ時間はもう不要です。ただし、スマホの電池切れだけは、海外の改札で最もパニックになる原因なので注意してください。

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著者:世界最安アクセス研究家 翔

バックパッカーから LCC ビジネス利用まで、あらゆる「移動の最適解」を数値化して発信するインフルエンサー。空港の到着ロビーに着いた瞬間、最も効率的なルートを脳内でシミュレーションするのが趣味。座右の銘は「空港鉄道は、急いでいる時と 経費で落ちる時だけ乗るもの」。